行動報告を残そうと思ったことについて書きたいと思います。
なぜ収益報告ではなく行動報告なのか。
アドセンス通過を目指してブログを書き出したころ、先輩ブロガーの方々のブログ収益報告は夢を見せてくれるものでした。よし!私もアドセンスを通過して頑張るぞ!と。
アドセンスも通り半年が過ぎたころ、先輩ブロガーの方々が書く収益までの難しさの現実の壁にぶちあたります。そして同時期ブロガーの方々や後輩ブロガーの方々のブログ収益報告に焦ったり落ち込んだりしました。自分は何も結果が出せていない。
0を1にはできていたのに、そんな自分を否定しかしていませんでした。
自分の感覚のズレに気づく
「でも、それっておかしいんじゃない?」と、段々と気づきます。
0を1にできない人だって多い中、0を1にできている。
それに何より書いていて楽しい。
ブログのデザインをあれこれ考えるのも楽しい。時間がもっと欲しいと思うぐらいに。
そう思うとスローペースではあるけれど「ブログは好きで始めたことだ」という原点中の原点に戻りました。
気が付けば感覚が変わっていた
それから更に数ヶ月経った今、「自分のペース」を受け入れられるようになり、ブロガーの方々の収益報告がまた夢を見せてくれるものになり、励みを与えてくれるものになりました。
感覚が変わると、1か月の収益報告を見ていて、結果を出しているブロガーさんの行動力に目がいくようになりました。
結果を出している人は行動力や挑戦が凄いです。センスも素敵です!超人です!そりゃ結果も出る!
そういう方達から受けるべき影響は「焦り」も「落ち込み」も間違っていました。
・・・だって、ジブンそんな行動できてないじゃん!
比較するステージまで立ててないじゃん!!
比べて落ち込むこと自体おかしい。
結果を出している人の立っているステージに行きたいのであれば、比べて自分に足りないところを学ぶべき。そして行動すべき。
そんな考え方の変化が、収益報告を見て「落ち込んでいた」のが、「いい刺激を受けること」に変わっていきました。
いい刺激を受けたらその次が重要
刺激を受けて、自分が実際にどう行動したか。どう行動できたか。
刺激を受けてどうしたかを、客観的に振り返るために行動報告をしようと思いました。
行動報告という方法については、勝手に師匠と心の中で呼んでいるブロガーさんのTwitterでのつぶやきもきっかけになりました。
今はそのツイートを削除されているので、詳しい紹介は控えますが、そのツイートを読んだことも「いい刺激」だったのです。
「いい刺激」を受けて、行動報告をしようと思いました。
だけど、メインブログは検索から来てくれる「ブログ作成に興味が無い人」が圧倒的に多いのです。だから、好きなブログについての思いを書く場としてこのブログを立ち上げました。
今後もやります。行動報告
自分を信じて、自分が一歩一歩進んだことを残し、未来の自分にジワジワとプレッシャーを与えたいと思います。
自分が自分の一歩を認めてあげないと!
そんなわけで行動報告はじめました。